公演案内

安来節演芸館 入口

土日祝限定で、安来節の公演があります。

・11時20分~12時まで

・13時20分~14時まで

 

一部変動する場合がありますので、以下の公演予定カレンダーでお確かめください。

(原則、毎週火曜日が休館日)

イベントカレンダー




公演内容

安来節公演内容

安来節の生演奏

 

銭太鼓

どじょうすくい踊り

どじょうすくい体験(先着5名様) 

 

 

 

以下の条件で、平日の臨時公演ご相談ください。

団体(20名以上)であること

4週間以上前の予約であること

キャンセルポリシー

4週間前から全額負担となりますので、ご注意ください。


鑑賞料金(安来節通常公演)

個人料金

大人:1,000円
小中学生:500円
※未就学児無料

団体料金

大人:800円
小中学生:400円
※未就学児無料

障害者割引

大人:800円
小中学生:400円
※未就学児無料


どじょうすくい体験、南京玉すだれを

動画でチェック

どじょうすくい体験

どじょうすくい踊りを鑑賞した後は、お客様の出番!
先着5名様に本場のどじょうすくいを伝授します!

※お客様の顔が極力映らない様、
足元のみ撮影しております。

南京玉すだれ

開演前の待ち時間に、すだれを使った大道芸
「南京玉すだれ」をご披露します!

※お客様の顔が極力映らない様、
背後から撮影しております。


安来節と伝統芸能

6/2特別公演終了(今後も公演を予定中)

日本遺産

「出雲國たたら風土記~鉄づくり千年が生んだ物語~」

 

安来市・雲南市・奥出雲町にわたる地域で千年以上にわたり受け継がれてきたたたら製鉄の風土が、「出雲國たたら風土記~鉄づくり千年が生んだ物語~」として日本遺産に認定されました。

日本遺産とは、複数の文化財を有機的に結びつけ、地域に根付く歴史と文化の物語を認定する制度です。たたら製鉄はこの圏域の景観・産業・芸能に深く影響を与え、今もなおその息吹がこの地に生き続けています。安来節もその構成文化財のひとつとして認定されており、鉄づくりの歴史とともに育まれた伝統芸能です。

 

ここ安来節演芸館では、そうした日本遺産の物語を体現する伝統芸能を一堂にご覧いただけます。


安来節

 安来節は島根県を代表する民謡であり、どじょうすくいの唄としても全国に広く親しまれています。その発祥は、古くから鉄や米の積出港として栄えた安来のまちの賑わいのなかにあります。

 

 元禄の頃、北前船の船頭たちによって全国各地の民謡―追分・おけさ・田植歌・船歌―が盛んに持ち込まれ、安来の地で活発に交流しました。そこに地元の人々が独創性を加えて生まれた「さんこ節」をさらに磨き上げ、安来節の原型が形づくられたといわれています。江戸末期にはさまざまな音楽の影響を吸収しながら「安来節」として確かな姿をなしていきました。そのリズムは陽気さのなかにもの哀しさをたたえ、もと唄に他の民謡や浪曲を自在に取り込める珍しい特質を持ちます。歌詞も数多く、その場に応じて即興的に唄われることも安来節ならではの魅力です。明治に入ると「月の輪まつり」で夜通し町内を唄い歩く風習が根づき、人々の暮らしに深く溶け込んでいきました。

 

 

 明治末期、渡部お糸という卓越した唄い手が現れて広く評判を呼び、安来節の名はさらに高まりました。その正調を守り後世へ伝えるため「正調安来節保存会」が設立され、今日に至る継承の礎が築かれました。

出雲神楽

 岩屋戸にお隠れになった天照大神のお出ましを願い、アメノウズメノミコトが舞ったことが神楽の起源とされています。『古事記』『日本書紀』の神代の段には出雲神楽の源となる神話が数多く記されており、そこにはスサノヲ・ヤマタノオロチ・オオクニヌシ・イナタヒメといった神々が登場します。これらの神話の多くは、雲南市を流れる斐伊川流域を舞台としています。

 

海潮山王寺神楽和野社中 *県指定無形民俗文化財

海潮山王寺神楽は、400年の伝統を持つ代表的な神楽で、無形民俗文化財に指定されています。明治34年出雲大社宮司に認められ、出雲大社教神代神楽本部となり、以来110年来毎年出雲大社大例祭(5月14日~16日)には三日三夜神前にて奉納しています。

昭和40年には出雲大社において天皇、皇后両陛下の天覧の光栄にも浴したほか、伊勢神宮、明治神宮奉納、国民文化祭、地域伝統芸能全国フェスティバル、アメリカジャパンウィーク、ドイツ、ハワイなど、海外公演でも日本の伝統文化を披露しています。


奥出雲で生産された鉄は安来港へ運ばれ、北前船交易の主要な積み荷として全国各地へ送り出されました。港と奥出雲を結ぶ街道は鉄の輸送によって人の往来が増し、街道筋の宿場町や温泉地は大いに賑わいました。

交流の拠点として栄えた港町・安来では、各地の船頭たちが唄う民謡の影響を受けて「民謡安来節」が生まれ、ユニークな「どじょうすくい踊り」とともに全国にその名を知られています。

出雲地方はまた、スサノオによるヤマタノオロチ退治神話の舞台でもあります。各地で舞われる神楽が、今もその神代の世界を伝え続けています。この神話に登場するヤマタノオロチは砂鉄採取によって氾濫を繰り返す川に、退治したオロチから取り出された剣は製鉄の象徴に、イナタヒメは砂鉄採取の跡地に拓かれた稲田になぞらえられ、「たたら製鉄の歴史」と重ね合わせながら語り継がれてきました。

 

鉄づくりはこの地域の産業を支えただけでなく、安来節・神楽をはじめとする格調高い文化をも育んできたのです。


【交歓交流 ―芸能の出張公演―】

地域の伝統芸能が互いの舞台へ出向き、それぞれの地で公演を行う取り組みです。

地元の伝統芸能同士が相互に理解を深め、ともに振興を図ってまいります。

 

現在、古代鉄歌謡館との共同企画を進めています。

神楽を安来節演芸館で、安来節を古代鉄歌謡館で――。 両館が手を携え、伝統芸能の振興を育む計画です



演芸場見学ツアー 計画中

山陰で唯一の桟敷席を誇る日本古来からの演芸場を少し覗いてみる企画です

ご期待下さい


計画中

銭太鼓・三味線